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これからの家とは「新断熱基準」

こんにちは~営業の橋本です。

省エネ住宅、低炭素、長期優良住宅、環境問題を重視している世の中なのに、ロシアが戦争を始めるとは21世紀の現代では想像もつかなかったことが現実になり、地球環境が更なる悪化をたどるのは目に見えていますよね…。環境問題だけでなく、非人道的なロシア指導者には憤りしかありません。

さて、私たち家を売る側「デザインハウス」は、環境問題や健康住宅という視点から家づくりも変えていかなければと常に考えています。

現代の省エネ基準は平成11年基準から変わらず断熱性能 [W/㎡K]UA値0.87 という数値なんですが、実はこの数値、省エネ先進諸国では最低レベルなのです。

欧米諸国の基準は、最低気温が13℃を下回ってはいけないレベル、欧州でも比較的低レベルのドイツでも3~5年おきに基準を改定し省エネルギー基準を上げてきているのに対し、日本のレベルは欧米諸国の25年前の基準にとどまっているという現実なのです。

日本の省エネ基準が改定の方向に進むという事は既に発表されており、2025年にはUA値0.87が義務化となり、2030年にはZEHレベルUA値0.60 環境省最低基準が当たり前の時代になって来ます。

そのようなお家が建築基準法に制定されていくことは遠い未来の話ではなくなるでしょうね。

高気密レベルの2×6工法と全館空調システムを導入した高性能住宅を標準仕様とした家づくりを私たちは考えています。

                              

デザインハウス鹿屋鹿児島
〒893-0023 鹿児島県鹿屋市笠之原町2097-2

TEL:0994-45-5811 / FAX:0994-45-5831

https://www.dh-kanoya.com/

 

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