こんにちは~営業の橋本です(^^)/
住宅ローンの選び方で悩んでいませんか?
身近にある地方銀行やフラット(住宅金融支援機構)がある中で、やはり今一番推しなのは住宅金融支援機構の「フラット35」をお勧めします。
その理由はというと、文字通り35年間全期間固定金利なので将来的に安定しているという事は言うまでもありません。
市中金利や物価が上昇しても返済金利が変わらないので、将来に渡って返済計画を立てることが出来ます。
今現在世界の金融事情は、世界的コロナのまん延により落ち込んだ景気を取り戻そうと諸外国の金融物価が上昇し、日本は原材料など輸入品に頼っていたあおりを受け、食料品から資材関連等のすべての物が高騰値上がりしています。
日銀は金利の据え置きを宣言していて、しばらくは金利を上げることは無いと断言していますが、いつまでもそれは続かないでしょう。
今年度に入ってから、実際に住宅支援機構の金利は0.02%づつ毎月上昇しています。
そこで、フラットが打ち出している金利優遇制度が10月から変わります。
高性能住宅(長期優良やZEH)には段階金利で最大0.5%の金利優遇が10年間適用されます。
10年間、固定金利が更に低くなるのに加え、その後11年目以降~長期にわたって1%台が確保できるお得な住宅ローンだと言えますね。